結婚式の二次会を任された幹事さん、「余興は何しよう?」と余興のネタ探しにお困りではありませんか?
そんな幹事さんに、結婚式の二次会ネタとして「じゃんけんコインゲーム」はいかがでしょう?
参加者が大人数でも可能で、事前に用意してもらうのは100円玉1枚だけ。大詰めになると、手元にあるコインの枚数も増えて、盛り上がること間違いなし。まさに結婚式の二次会ネタにうってつけな訳です。
最終的に勝った人が総取りとなるので、参加者は必死に取り組んでくれるでしょう!

最強!?二次会余興ネタ「じゃんけんコインゲーム」とは?
参加者全員に100円玉を用意してもらい、じゃんけんで勝った人が相手の100円を獲得。最後まで勝ち残った人が総取りです。
結婚式の二次会のような、不特定多数の参加者が盛り上がる余興ネタとしては最適なのです。
お金を使うギャンブルじゃないか!というご意見もあるかもしれませんが、おめでたい結婚式の二次会の余興ネタですし、適度な金額であれば許容範囲かと思います。
せっかく結婚式の二次会に訪れてきた方々のために、盛り上がるネタを提供するのは幹事さんの腕の見せ所です。
必要なもの
- 百円玉1枚
必要なものは100円玉だけですが、二次会会場の受付で「余興で100円玉を使うので用意してください!」と一言添えておくとゲームがスムーズに進みます。
ゲームの流れ
1. 参加者全員に100円玉を出してもらう
司会者はゲームの概要を説明して、みなさんに100円玉を出してもらいます。
2. となり近所の人とじゃんけんしてもらう
近くの人とペアになってじゃんけんしてもらいます。

上手くペアにならない人がいないか、会場をよく見て注意してあげましょう。あぶれている人がいる場合、司会者がじゃんけんをすることもあります。
結婚式の二次会といえば、出会いを求める男女もチラホラと。その辺りを察して、司会者が盛り上げるようなコメントをするのもいいですね。
3. 勝者がひとりになるまで繰り返す
あとは、じゃんけんを繰り返します。最後のひとりが、すべての100円玉を総取りします。

ポイント
- 手軽で簡単に大人数で楽しめます結婚式の二次会にうってつけのネタ。
- 100円玉は事前にアナウンスして準備してもらいます。
- 最後に勝ち残った人が総取りしますが、結婚式の二次会であれば最後は新郎新婦に渡すというのもスマートです。きっと大きな拍手が起きるでしょう。
- 結婚式の二次会の余興であれば、500円でも参加者は不満を言わないかもしれません。ただ、あくまで二次会のゲームということを忘れないで控えめにした方が無難です。
結婚式の二次会ネタとしておすすめです
一般的な結婚式の二次会では、50〜100人ぐらいの人数が集まると思います。今回ご紹介した「じゃんけんコインゲーム」であれば、人数が多くても楽しめる余興ネタなので、非常におすすめです。
結婚式の二次会ネタに困っている幹事さん、ぜひ「じゃんけんゲーム」をお試しください。